表側?プログラムと出現テーブルの ROM が乗っています裏側?こちらはスプライトのデータとかの ROM です左はシールが破れたのか補修してある XVI 1 の ROMXVI 2 以外の 4KB はこの三菱の M5L2732K です右側の XVI 6 が出現テーブルを格納しています表側は XVI 7 でラスト(なぜか 8 は欠番)ここから裏側で、背景マップとかスプライトとかです文字データや背景キャラクタの ROMこの辺がスプライト(容量の大きい ROM がいくつか)小さいのはパレットなどの ROM です発熱するのか焦げた色になっていますこの辺は文字も読み取れないほどシールが痛んでいます
この辺はアーケード基板を触ったことある人ならやったことあると思います。ドライバーなんかでもできますが、IC の脚を折らないように引き抜き器具を使ったほうがいいです。今回は新しい ROM なので脚を少し曲げてあげないとダメなのですが、こちらは専用器具を使わず定規と机のカドを使って曲げました。ソケットの幅に合ったら、向きを間違えずに差し込めば交換完了です。
今回は用意できた EPROM の数が揃わなかったので、出現テーブルとプログラムの2つを交換しました。プログラムの方は ROM チェックのバイパスと、エリア表示と残機表示の改善も含んでいます。写真で黄色いマルで囲った ROM がそれで、取り外したオリジナルは脇に置いてあります。後はデータが消えないようにシールを貼れば OK ですが、適当なのが無いのでしばらくここままでいいでしょう。
いきなりですが、特定のユーザ ID のコメントにヒットする正規表現を紹介します。正規表現が何なのか知らない人は申し訳ありませんがググってください(ここからはプログラミングの知識が必要です)。"NG-USER-ID-HERE" には消去したい NG ユーザの ID を調べて入れてください。また、正規表現は PHP の PCRE 用に書いたものですので、他の処理系では変更が必要かも知れません。
Font Awesome は 4 の頃から使っていますが、アイコンに関してほぼ困ることが無くなりました。ウェブ制作のみに限らず、開発における様々なシーンで適用可能で、アイコン制作にかける時間はかなり短縮できています。特にウェブシステム開発では、アイコン画像を無くすことができ、サイズ変更も容易なためメンテナンス性の向上は計り知れません。
書き始めてもまだなんかやってるらしく、変換が遅かったり、デスクトップやタスクバーのアイコンが再描画されたりで、もうなんなの。前は Windows アップデートで3時間もかかったことあったし、いつの時代ですかね、ねー、マイクソソフト。こんなんなら Windows 2000 や XP のほうがまだ安心して使ってられるじゃねーか。