2019年9月 : してログ

先月か今月(2019年9月)のマンスリーアップデートは他の不具合でロールバックして適用していないのだけども、問題が無かった環境でもタスクスケジューラで不具合を発見して、もう最悪なんですけど...。ひとつは実行ユーザーの設定の問題、もうひとつは subst と組み合わせた際の問題、いずれも対処可能です。

実行ユーザの設定でコンピュータ名を必ず聞かれる

ログインしていなくても実行される設定では実行ユーザを設定すると思いますが、このようなタスクはユーザを変更しなくても、もう一度入力しないと適用できません。恐らく「コンピュータ名¥ユーザ名」と復元すべきところを「ユーザ名」としたバグではないかと思います。前の状態がどうだったかは知りませんが、少なくともユーザ名を変更しないときは再入力を求められることは無かったと思います。

subst で仮想ドライブ化したディレクトリにアクセスできない

subst コマンドで仮想ドライブ化したドライブに置いたプログラムを実行できなくなりました。「ディレクトリが見つかりません」となります。

そもそも Windows10 ではコマンド実行による subst はできなくなりました。しかし「Windows 10で「subst」コマンドは使えない? 」の記事にあるようにレジストリを設定して回避可能です。この記事では、2つの方法が紹介されていますが、1番目の方法ではタスクスケジューラで前述のエラーになります。今のところ、2番目の方法ではタスクスケジューラでの動作も問題ありません。

また VMware のサイトで迷ってしまったので最短ルートをメモっておきます。各ページにリンクを貼っておくので、一番下から試していくと最短も最短になると思いますよ。

  • my vmware にログイン
  • 製品およびダウンロードをクリック(右上にあるアイコン) ⇒ 製品ダウンロード
  • パッチのダウンロード(右側にあるリンク) ⇒ 製品パッチ
  • 製品種別から ESXi (Embedded Installable) を選択
  • バージョンから 6.7 を選択して検索

ちなみに、現時点で最新版である VMware vSphere Hypervisor (ESXi) 6.7 update 3 の ISO のダウンロード先はこちら。

Windows7 をクリーンインストールして、Windows Update で最新版にアップデートしようとしたところ、エラーコード 80092004 で失敗してしまいました。マンスリーアップデートを適当に遡って2019年3月で失敗、2019年2月で成功となったので、ここから順に適用して9月まで持って行こうとしました。しかし、2019年8月でまた失敗、でその KB 番号「KB4512506 80092004」でググってみてようやく原因が判明しました。

こちらの記事にある「更新パッケージの署名を SHA-2 でのみするよう変更された」のとおり、更新パッケージの暗号を解釈できないためエラーになっているようです。この解決には、KB4490628 を前もってインストールしておくことで回避できるとのことです。

役に立つかも知れないメモ

  • マンスリーアップデートを見つけるには「Windows7 マンスリーアップデート2019年5月」などで検索する
  • アップデートの KB 番号が分かったら「KB4490628 catalog」などで検索すると簡単に見つかる

先月の Windows Update では、仮想マシンにリモートデスクトップ出来なくなり、今月のは NAS とのファイル転送がおかしい。NAS のファイルを移動しようとしたら途中でフリーズし、キャンセルも何も効かなくなった。explorer を強制終了させ、[新しいタスクの実行]から再起動してみたが、ファイルの操作が異常に重たい。フォルダも数分待たないと開かない。PC 自体を再起動させ、もう一度ファイル移動させるが、すぐにまた重くなる。フォルダの表示、ファイルのリネーム、その他すべての動作が重い、重い、重い!!

この記事書き始める前にリネームしたのに、今もまだ処理が終了してない。タスクマネージャーで見ると、エクスプローラーが2つ「応答なし」になっている。今ようやくリネーム処理が終わったが、もう1個のフォルダ表示は緑のプログレスバーが止まってる(10個くらいしかファイル無いのに!)。間違いない。Windows10 は史上最悪の糞OS だ。

書き終えてアップデートを元に戻そうと再起動したら、いつまで経っても終わらない。強制リセットしようにも、ハードディスクにずっとアクセスあるし、なんなんこれ。もう5分以上掛かってるので、ノーパソで続き書いてるけど、まだ終わらんな。ハードディスクのアクセス断続的になってきたんで、強制リセット掛けて自動修復モードへ移行。なんかもう、やり慣れて自動修復職人になってきた。

ちなみに自動修復は、手動でメニューを選んで進めなければならんので自動なんかじゃない。しかも非常に時間が掛かるので、まーやりたくない。修復が終わっても、起動が遅くデスクトップまで行ってもデバイスの接続音やらなんやらで、要するに Windows Update 後の起動と同じ。こうやって Windows10 は我々から時間を奪っていく。

最新の品質更新プログラムのアンインストール後に元に戻ったのを確認し、即行で Windows Update を停止しました。これで1ヵ月は大丈夫なはずですが、8月末みたいな緊急アップデートみたいなのがあると、勝手にやるみたいなんだよな。同じように1ヵ月停止にしたはずの環境が、勝手に再起動掛かってて不具合再発みたいなのあった気がする。とにかく最近の Windows Update の品質は最悪だと言わざるを得ない。

SMB v1.0 を入れても解消できない
SMB v1.0 を入れても解消できない

新しく作った Windows Server 2019 から ReadyNAS に接続できない事象に遭遇しました。アクセスしようとすると、0x80004005 のエラーコードが発生してしまいます。機種も同一の ReadyNAS を2台運用していますが、その片方だけがエラーになります。このコードで調べてみると、SMB v1.0 の対応をインストールする必要があるみたいですが、それをしても解消できませんでした。

残念ながら SMB v1.0 を入れても、また別に 0x80070035 のエラーコードで接続できません。

原因は Windows 資格情報の欠落

コントロールパネルを開き、[ユーザーアカウント]>[Windows 資格情報の管理]>[Windows 資格情報の追加] を選択します。入力フォームに ReadyNAS への接続情報を入力して [OK] を押します。これで ReadyNAS にアクセス可能になりました。

自動的に資格情報は作られるものかと思っていたのですが、正直よくわかりません。とりあえずうまく行ったけど、なんだかもやもやするのは内緒です。