2016年4月16日 : してログ

電源を入れてみて真っ先に気になったのが、画面が横に潰れた表示をしている点。 明らかに円が楕円に潰れ、動画再生でも狂ってるのがはっきりと分かる。 このメーカーのは3機種ほど見てきているが、正しく表示される機種は今まで無いようだ。 この前まで使っていた TD730A は比較的正しい比率だったのだが、TD696A で酷くなってしまったのが残念。

TD730A と TD696A の比較

真円が表示されるアプリで縦と横を測って計算すると、TD730A は扁平率 0.9375(1:1.066)、TD696A は 0.8769(1:1.140) ぐらいである。 感覚的に TD730A は「言われれば少し潰れて見える」、TD696A は「明らかに潰れて見える」といったところで、個人的にはこれは許せないレベルだ。 冒頭の画像で、合成した真円(黄色い線)と比べれば、かなり扁平している様子が見て取れる。

ちなみに、市販のスマホやタブレットでは正しいアスペクト比で表示されるのが当たり前である。 アスペクト比で検索しても、画面アスペクト比のことしか情報が無く、ピクセルアスペクト比が 1:1 が基準なことが伺える。

ピクセルアスペクト比は 1:1 に近くして欲しい

Android OS やアプリケーションは、ピクセルアスペクト比 1:1 を前提に作られている。 このため、システムの設定やアプリケーションで補正するような仕組みが無い。 特に動画は、どのモードでも正しいアスペクト比で再生できない状況になるため、これは安易に崩して欲しくない。

このような点に対して、メーカー側の意識が低いようであるため、気にされる方は事前に確認を取った方が良いと思われる。 やってもらえるかどうか分からないが、真円を表示させた画面を真正面から撮影してもらうなり、工夫した方が良いだろう。 そうでないと、質問の意図がうまく伝わらず、間違った回答を受け取ることになってしまうので(経験済み)注意。


追記:画像での比較

これは両機の画面を撮影し、円の横幅を合わせて重ねた結果だ。 こうして見ると、だいぶ違うのが分かるし、よく見ると TD730A の扁平も確認できる。 と言うことで、この画面で動画を観れば、全員ライザップのビフォーになるわけだ。