
越後七不思議のひとつ。親鸞が酒宴に出された焼きフナを生き返らせ、そのときに袈裟を掛けた榎(エノキ)の切り株に、親鸞の姿と焼いたフナの形が現れた、と伝えられています。現在でも、焼鮒の形が現れた切り株の盤が田代家(個人宅のようです)に祀られているそうです。
過去に訪れた越後七不思議と共にどうぞ。
・八房の梅(やつふさのウメ)
・珠数掛桜(じゅずかけざくら)
・逆さ竹(さかさだけ)
・繋ぎ榧(つなぎガヤ)
・三度栗(さんどぐり)
・八珍柿の原木(はっちんガキのげんぼく) ※これは七不思議プラス1です
07/19 新潟市西区山田
Canon EOS Kiss X4 / AT-X 107 DX Fish Eye 10-17mm F3.5-4.5
RAW×3→Photomatix / Topaz Simplify / Photoshop
Tags #越後七不思議 #焼鮒 #松 #石碑
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