2015年7月28日 : してログ

雨天の長時間撮影

IPX4の防水仕様ということで、雨天での屋外撮影をテストしてみました。 内蔵バッテリだけだと2時間しか撮影できないため、外部電源としてモバイルバッテリを使いました。 この場合、USBケーブルを接続する端子を露出しないとダメなため、防水にはなりません。 このため、養生テープを使って端子部を塞ぐことにしました。 平らな面を塞いでいるわけではないので、どうしても心配な場合はセメダインの不乾性パテなどを併用すると良いでしょう。 不乾性パテは直接端子部を塞ぐと粘着して除去が難しいので、養生テープの上から補助として使用します。

結果、時折激しく降る一日でしたが、壊れること無く撮影できましたので、防水性能は問題無いようです。 ただし、レンズのドームの内側に水滴が発生して、後半はそれが写り込んでしまいました。 この水滴は、部屋で3~4時間ほど放置しないと消えませんでしたので、長時間の雨天撮影を考えている人は注意が必要です。


レンズドーム内部に発生した結露
外すには特殊工具がいるので自然に消えるのを待つしか無い
炎天下での撮影

次の炎天下での撮影をテストしてみました。 少しテストしてみて、温度が上がると機能停止することは分かっていたので、車のハンドルに被せる日除けをカットしてジャケットを作ってみました。 車の屋根に、マグネット式の雲台に乗せて設置し、最高気温予想32度の日にテストを行いました。

結果、しばらく撮影できたものの停止してしまいました。 日除けジャケットは、ほとんど効果が無かったようです。 説明書に下記のような記述があり、結局温度上昇による安全機能が働いたものと思われます。

電源が入っている時に、本機内部が既定温度になると「電源LED」がシアンで点 灯し警告ます。 さらに、内部の温度が上ると安全ため、録画を停止させて、自動で本機の電源が切れます。 高温環境下で使用する場合、動作度の範囲内高温環境下でも安全動作が働くことあります。

なお、梅雨明け前の最高気温25度の日は、2時間ほど撮影できました。 ただし、内蔵電池が切れたのか、温度上昇で停止したのかは分かりません。 今後は気温が高くなるようですので、9月以降にならないと長時間の屋外テストはできなさそうです。 それまでは機会があれば、小型の扇風機を当てながらテストしてみたいと思います。