
最近、星見がマイブームな訳だけど、条件が良いときになかなか当たらない。
日没直後だったら、北斗七星見れそうなので、今日は少し撮影してみた。
で、超新星のあるM101はというと。。。
柄杓の柄の部分2つの星と(写真では上に向かって)正三角形を描く頂点あたり。
明るさは10等星くらいだそうで、写ってるはずも無いんですが、気分だけ。
ここで長い一生を終えた恒星が爆発してるんだなぁと。
家に帰って、以前頂いたまま、クロゼットに放っておいた、天体望遠鏡を引っ張り出す。
組み立て方が分からず、一度も使ったことがなかったんだけど、
今日は、ちょっと頑張ってみた。悪戦苦闘すること、約20分。
組上がりました!
早速、月を導入♪
す、すごい。一眼レフで撮った月とはぜんぜん別物。
クレーターのひとつひとつ、細かい模様もクッキリと見え見えです。
続いて昇ってきた木星も導入♪
と思ったら、これが至難の業。。。というのも望遠鏡って像が上下逆さま。
やっとの思いで、導入に成功し、ピントを合わせると。。。
おぉ!縞模様が見える見える!
ガリレオ衛星も、ガニメデ、イオ、エウロパ、カリスト、ぜんぶ見える〜!
肉眼で見えるなんて、いや〜感動してしまいました。
写真に撮ってお見せしたんだけど、アダプターが無く、残念ながら接続できません。
何が必要なのか、というより何があるのかも分からないので、
部品を整理して、勉強してみようと思います。
9/15 新潟市西区
Canon EOS Kiss Digital/TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD
RAW×1→ReddogPlug Cross
Canon EOS Kiss Digital/TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD
RAW×1→ReddogPlug Cross
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