2011年4月6日 : してログ



TEPCO柏崎刈羽サービスホールです

入るとすぐあるのが、原子炉建屋の壁(福島の水素爆発で残った下の部分)
ものすごく分厚く鉄筋も太くかなり頑丈そうな、いわゆる第5の壁

その壁の向かい側から原子炉内部へ入って行きます(写真の場所)

オレンジ色の部分が、いわゆる格納容器(第4の壁)
ニュースで専門家が厚さ3cmの鋼鉄製と言っている吊り鐘型の容器がこれ
福島はマークIというタイプなのでちょっと構造が違うようだ(こっちはマークII)

青い線が見えると思うが、ここがサプレッションプールと呼ばれる部分で水面だそうだ
左側の蒸気菅が水中に出ており、ここからぶくぶく出すことで、水に戻す(ウェットベントというやつ)
真ん中の円柱は、圧力容器の台座らしく、この上にそれが鎮座している格好だ
(恐らく、この円柱内に制御棒を出し入れするシリンダーが収められている)

よく見ると、格納容器には思った以上に配管が貫通しているのが分かる
格納容器は健全、でも漏水しているという状況は、恐らくこのような配管からか
制御棒の挿入口からの、ダダ漏れが疑わしい

あと、福島の二号機で、水素爆発があったのはこの部分のこと

ちなみに、このステップに立つと
「いま、あなたは原子炉格納容器の中にいます」
とものすごく明るい声で、すごいでしょ、と言わんばかりに説明される
今となっては、ブラックジョーク並にキツイ

被曝してしまいました


4/3 新潟県柏崎市青山町 TEPCO柏崎刈羽サービスホール
Canon EOS Kiss X4/EFS18-55mmIS
RAW×3→Photomatix Pro 4.0.2/Topaz Adjust 4.1.0
※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です