
切畑の乳銀杏(きりはたのちちいちょう)を見てきました。菅名岳の山ろくにあるイチョウの巨木で、樹齢は1,200年以上と紹介されています。樹幹から多くの乳柱が下がっていることから、母乳や安産のご神木として大切に守られているとあります。隣接の観音堂には、このイチョウの枝から彫った観音像が収めてありました。
この圧倒される大きさと存在感は、高森の大けやき以上に感じました。もう少しで紅葉しますね。

↑人と比べるとこんな感じ。

↑一周した様子をGIFアニメにしてみました。
11/02 五泉市大字切畑字前田
Canon EOS Kiss X4/SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM
HDR JPG×9→Photomatix/TpzAdjust/Photoshop
Tags #植物 #イチョウ #巨木 #天然記念物 #ObjectVR
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