2019年1月11日 : してログ

ネットワーク共有ファイルなどで開いているときに回線切断になったりすると、誰も開いていないファイルが使用中で編集ができなくなる場合があります。ちょうど昔の Windows で画像のサムネイルの thumb.db のせいでフォルダが削除できなくなったりする問題に似ています。MS-Office でも何らかの形でロックファイルみたいなものがあるんだと思いますが、そこらへんは知らなくても解消できる方法があったのでご紹介します。

設定方法

  • リボンメニューの余白で右クリックして「リボンのユーザー設定」を開く
  • ユーザー追加したグループがない場合は、右側のタブのどこかに予め作っておく
  • コマンドの選択から「リボンにないコマンド」または「すべてのコマンド」を選択する(コマンドリストが出るまで結構待たされる)
  • コマンドリストから「読み取り専用の設定/解除」を選択し(ユーザー追加のグループに)「追加>>」を押す
  • 設定が終わったら「OK」で適用する
すべてのコマンドのかなり下のほうにある
すべてのコマンドのかなり下のほうにある

追記1

ロックしたユーザーが別のユーザーだからか、上記コマンドでも「通知」しか選べないような場合がありました。NAS 上のファイルなので再起動を最終手段としていろいろと試してみたところ、別のフォルダーにそのファイルを移動したところ編集できるようになりました。もしかしたら勘違いかも知れないレベルの情報ですが、試してみる価値はあるかと思います。

追記2

追記1で書いた内容ですが、恐らく時間が経って編集可能になったというのが真相だと思います。ファイルを開きっぱなしのノートPCがスリープなどでネットワーク切断した場合、そのファイルをロックしたままになるとこのような状態になります。このような場合は「通知」を選んでしばらく放っておくと、「利用可能になりました」という通知が来ますので [編集] ボタンで復帰できます。