2017年4月16日 : してログ

先日ジャンクで購入した REAL ARCADE PRO V3-SA をレストアしました。基本的にはネットで公開されているテンプレートを使ってカットした感じです。ついでに、ニコチン臭の除去と加水分解でベタついていた筐体の洗浄を行いました。手順等は他所に譲るとして注意点だけ書いて行きます。

  • 天板の素材はエンビ0.5mmクリアを使用しました
  • 印刷はデザインした寸法になるようプリンタの設定に注意(Photoshopエレメンツを持っているとグッド)
  • カットラインですが、少し大きめ(ラインを落とす感じ)にした方が良い
  • 円切りカッターを使う場合は、中心がズレないように注意し、一回で切らないようにする(軽く溝を掘って何度もなぞってカットする)
  • ボタンのコードはラジオペンチなどを使わないと固くて、下手すると端子を曲げてしまうので注意
  • 天板を止めるネジは付属の皿ねじを使わず、適当なトラスねじを用意する

表面はかなり綺麗にしたのですが、開けた途端に酷いニコチン臭がしてウッってなりました。ベタついたプラスチック部分は、アルコール消毒用のクリーナーで吹き上げ、内部はクレンザーを使って綺麗に。基板とコードは埃をエアダスターで飛ばしてから消臭スプレーという感じで、もうほとんど匂いやベタつきが無くなって快適なプレー環境ができました。

縦画面表示ができない WindowsXP 機用にビデオカードを探してきました。ちょうど良く、PCI Express x16 の EN9400GT というボードが864円であったので購入してきました。ファンレスが良かったのでぴったりですが、ボードのほぼ全面をヒートシンクが覆っていてコンデンサの状態とかが確認できません。一応裏側は液漏れしている様子は無く変色も無いので大丈夫そうででした。しかし、ハードオフに言いたいんだけど、いくらジャンクとは言え、型番やバスの種類できるよう、確認しやすい透明クリアな袋に入れて欲しいかなと思います。

さて、今満開の桜を眺めてから帰宅し、早速搭載してみました。最初電源を入れたとき、「ウーウーウー」と音が鳴って電源が切れ、の繰り返しになって外れかなと思ったのですが、メインスイッチを入れなおして起動したら正常に立ち上がりました。もしかしたら電源も怪しいかもしれませんが、とりあえず立ち上がったので知らなかったことにします。

今まで使っていた ATI のビデオボードのドライバをアンインストール、NVIDIA のドライバとユーティリティをインストールしたところ、特に何の問題も無く動作しています。縦への回転もばっちり映ったので目的は達成できましたし、今まで PCI バスだったのが、PCI Express x16 になって性能もアップグレードできたと思います。

さて、今まで使っていた H700H64-1TOP-R ですが、コンデンサが3つ膨らんでおり、上から液漏れしたような跡がありました。底のほうが今にも破裂しそうなふうに膨らんでおり、まだ使えているようですがすでに限界な様子。暇があったら交換修理して、また使えるように保存しておこうと思います。

液漏れしてる
液漏れしてる
底がヤヴァイ
底がヤヴァイ