2016年3月5日 : してログ

ReadyNAS で公開した NFS を CentOS7 から利用しようと思ったのですが、少しうまく行かなかったのでメモします。 単純に NFS をオンするだけかと思いましたが、それだけではアクセス権限が設定されていないため利用することができません。

ReadyNAS 側の設定
  • 共有の設定から NFS で公開するディレクトリの設定を開きます
  • ネットワークアクセスを選択し、プロトコルから NFS を選択して ON にします
  • Any ホストの「リード/ライト」にチェックを入れて適用します

新規ディレクトリで作成するときは、プロトコルにチェックを付けるだけなので、アクセス権限は後から設定しなければなりません。 設定画面を開いても、フラットデザインの弊害でタブになっているのを気づかず、上記設定を見つけるのに時間が掛かってしまいました。 アクセス権限の設定がされてない状態で、いくらマウントしようとしても permission deny になる訳だったんですね。

CentOS 側の設定

必要パッケージが入っていない場合は入れておきます。

# yum -y install nfs-utils

マウントポイントとなるディレクトリを作成しておき、mount コマンドによってマウントします。 ここでの注意点は ReadyNAS のディレクトリ指定にボリューム名が必要なことです。 初期の設定どおりであれば data がボリューム名になっていると思います。

# mount -t nfs 192.168.1.200:/data/share /mnt/readynas_share

恒久的にマウントしておきたい場合は /etc/fstab に書いておきます。

192.168.1.200:/data/share  /mnt/readynas_share  nfs  defaults 0 0