2014年4月10日 : してログ

選定にあたって、両方ともインストールしてみた結果、ESXi で行くことにしました。 感覚的に Hyper-V のほうが簡単かと思いましたが、無償版の Hyper-V Server 2012 R2 は手抜き感が見え見えなので、本格運用したかったら Windows Server 2012 を買えってことなんだろうと思います。

Hyper-V Server 2012 R2 を試した結果
  • インストールは普通の Windows とほぼ一緒ですが、初回の設定はテキストベースの管理メニューから行う必要があります。
  • 仮想マシンの管理等は、リモートPCに「Hyper-V マネージャ」をインストールして行いますが、サーバー側のファイヤーウォールでブロックされています。それを CLI コマンドで解錠してあげる必要があります。
  • サインインすると、コマンドプロンプトとテキストベースの管理ツールが表示されますが、これらを閉じてしまうと、いったんサインアウトしてサインインし直す必要があります。これはリモートデスクトップでも同じで、うっかり閉じてしまったら Ctrl + Alt + End を押してサインアウトしなければなりません。
  • リモート管理用の「Hyper-V マネージャ」ですが、Windows 7 用のものは Hyper-V Server 2012 R2 では使えないようです。Windows 8.1 を用意するか、Hyper-V Server 2012(無印)を用意しなければなりません。
  • という訳で、仮想マシンを作るまで、試してみることができませんでした。

ハイパーバイザ型の場合、ホストOSが要らないのが最大のメリットですが、Hyper-V の場合は結構な容量のペアレントOSがインストールされますし、推奨でもホストとゲストで HDD やネットワークを分けるというような記述があることから、せっかくのメリットが半減しているように思います。