[雑記] ディスプレイ購入計画その4/IODATA KH3200V-Q 商品レビュー : してログ

[雑記] ディスプレイ購入計画その4/IODATA KH3200V-Q 商品レビュー

IODATA KH3200V-QHDMI⇔DVI 変換 ケーブルが届いたので、早速セットアップしてみました。まず、箱から出してみてその巨大さに驚きました。ちゃんとメジャーで測って机に置いたときのシュミレーションをしたはずなのに、あまりにも巨大でサブモニタを置けませんでした。どうやら、週末の本格的な配置換えが必要なようです。

DVI→HDMI で WQHD を表示できるのか?

確証無く購入した「Fosmon (1.8m) HDMI⇔DVI 高速 双方向伝送 変換 ケーブル【HDMI (タイプA) オス|デュアルリンク DVI-D 24+1 ピン オス|金メッキ端子】」ですが、あっさりと映すことができました。デュアルリンクはコネクタ形状だけでなく、信号も問題無く変換できているようです。ケーブルの太さや硬さを心配していましたが、普通の VGA ケーブルと同程度でモニタに付属した DisplayPort ケーブルよりも細いくらいです。ひとつだけ、DVI端子のスクリューネジが固くて片側が最後まで回せませんでした。もしかしたら工作精度が悪い製品で個体差があるのかも知れません。ただ、700円程度でちゃんと WQHD を映せたということで、非常にお勧めのケーブルとなっています。

IODATA KH3200V-Q の感想

ひとこと「やばいくらいに良い」です。とにかく広くて、慣れないと画面が魚眼レンズのように凸湾曲しているように見え、中央付近のウィンドウ両端は凹湾曲しているように見えます。これが慣れてくると、脳内補正されてちゃんとまっすぐに見えるようになるから不思議です。そして映りも素晴らしいくらい綺麗で、特に趣味の写真の壁紙が見違えるほど美しい表示になりました。

質感とデザイン

一言、いいと思います。額縁の厚さは15mmくらい、フルフラットでは無いですが、額縁は目立たず画面だけに集中できます。ロゴも薄く控えめなところがいいと思います。ただ、電源マークと、ボタン位置のドットはもう少し目立ってても良かったかなと思います。デザイン重視という製品でも無いですし、利便性は損ねてしまうのは良くないです。

あと、標準スタンドの作りが最高にいいです。金属のしっかりしたフレームで、シンプルな囲い状になっているので、ペンなどの小物を入れるトレーみたいにして使えます。また、手前にせり出した脚の高さが均一なので、キーボードをしまっておいたり、サブPC用のキーボードを置いたりできます。巨大なディスプレイに替えたのに、このスタンドの形状により前よりデスクが広くなった感すらあります。すばらしい。

基本性能(映り、視野角など)

シャープさ、発色、視野角、どれを取っても文句のつけようのない素晴らしさです。ただ、標準設定だと眩しいくらい明るかったのです。設定の輝度で50%に落とすとちょうどいい感じになりました。特に写真の表現力が豊かになった感じがして、今まで撮った自分の駄作でさえすばらしい写真に見えてしまいます。カメラにお金かける前に、ディスプレイにお金を掛ける(というか安いしケチらない)べきだなと思いました。

視野角は非常に広く、どこから眺めても端が陰ったり、変色するということはありませんでした。また、心配していたドット落ちも無く当たり個体を引けました(今まで外れを引いたこと無いですが)。なんか正直安いディスプレイってどうなんだろって疑ってましたが、「この性能で3万円で本当にいいんですか」ってこっちが心配になってくるくらいです。

ただ、1dotの斜めのライン(コマンドプロンプトで見るスラッシュなど)がピンクやパープルに見えます。これは見る角度を変えても強弱はあるものの偽色が見えているようです。黒いバックにアンチエイリアスの掛かっていないビットマップフォントが表示される場面は他に無いので、それほど問題とは思いませんが一応書いておきます。

操作感(入力端子、メニュー操作)

入力端子は、中央の出っ張りの裏から見て左側面に横から接続するようになっています。上から、HDMI1~3、DisplayPort となっており、位置は分かり易いと思います。ただ、電源ケーブルだけ反対側の側面なんですよね、この裏側からの見た目がイマイチでした。やっぱり、ケーブル類は下側に生やした方がすっきりしますし、スタンドの支柱にうまく隠せるような工夫も欲しかったと思います。ハードオフでL字型の電源ケーブルがあったら取り換えようと思います。

メニューボタンはフレームの右下に電源ボタンと共に等間隔に並んでいます。ただドットのマークしかなく、手探りでボタンを探る必要があります。また、デスクに物を置いていたり、手前にキーボード等があると、この位置では押しづらいと感じます。入力端子とは逆に、こっちは側面に並べて欲しかったと思います。メニュー操作は気にしていた部分ですが、そんなに分かり難くはありませんでした。ただ、入力ソースの切り替えは、3つのボタンを複数回操作しなければならないので面倒です。ひとつの切り替えボタンで、複数回押すことで入力ソースを切り替えられるようにして欲しいかなと思います。

総合評価:★★★★★

当ブログ初の満点とさせていだきます。

素直に買って良かったと思える製品で、確実にお値段以上の性能を発揮してくれます。31.5インチ/WQHD の解像度は、デフォルトに近い 93DPI になり、100% 表示で見やすい文字サイズになる点も良いと思います。あとは耐久性が高いことを期待したいと思います。

古いモニタと並べてみると、今まで白だと思って見ていたのに若干茶色っぽかったことにショックを受けました。KH3200V-Q はピュアホワイトといった感じで、輝度50%にしてもまだ眩しいです。大型モニタだとウィンドウ切り替えで輝度が大きく変化するので、最近ダークモードが流行っている原因が分かりました。Windows10 はダークモードにしてもエクスプローラが非対応だったり、YouTube などのように設定できるサイトは少ないので、ダークモードにしない方がショックが少なくていい気もします。

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