[ESXi] vmkfstoolsを使った仮想マシンのボリューム間移動 : してログ

[ESXi] vmkfstoolsを使った仮想マシンのボリューム間移動

ESXi 28

仮想マシンをボリューム間で移動することがあったのでそのメモです。ssh でそのままコピーすると、シンがシックになっちゃうので、ディスクイメージだけは vmkfstools を使用します(それ以外は普通にコピーして構いません)。

基本的には、vmdk と vmx をコピーするだけの単純な作業になります。データストアにかなり負荷を掛けますので、夜間など利用が少ない時間帯に行うことをお勧めします。

ディスクイメージのコピー

まず、スナップショットがある場合は統合しておきます。コピーは下記のようなコマンドになりますが、-d はシンプロビジョニングにする指定になります。-a オプションはアダプター種別で、付けても無視されたので無しでいいと思います。

vmkfstools -i /vmfs/volumes/src_vol/src_vm/src_vm.vmdk /vmfs/volumes/dst_vol/dst_vm/dst_vm.vmdk -d thin

ちなみに、スナップショット統合し忘れて ~000001.vmdk のほうをコピーしたことがあるのですが、「スナップショットの管理」の「すべて削除」はエラーで不能でしたが、「ディスクの統合」ではうまく解消できたようです。

vmx ファイルのコピー

他のファイルはいらない(逆にあると起動しない)ので vmx ファイルだけコピーします。ディスクイメージの名前を変更した場合は、vmx をテキストエディタで編集し、変更したファイル名を置換します。

cp /vmfs/volumes/src_vol/src_vm/src_vm.vmx /vmfs/volumes/dst_vol/dst_vm/dst_vm.vmx

仮想マシンの登録変更

古い仮想マシンを登録解除し、コピーした仮想マシンを登録し直します。初回起動時にコピーか移動か尋ねられると思いますので、移動を選択しておきます。実際に起動してみて問題が無ければ、古い仮想マシンはボリュームから削除して構いません。

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