USBメモリー : してログ

USB メモリーを Linux の USB ブートに使ったりすると、すべての容量が見えなくなることがあります。 例えば、8GB の容量があるはずが、Windows 上からは 512MB しか見えなくなり、フォーマットしても容量が回復したりしません。 このとき、PC(マイコンピュータ)を右クリックして〈コンピュータの管理>ディスクの管理〉を開くと、パーテーションが2つに分かれていたりするかも知れません。 恐らく片方のパーテーションは、削除のメニューがグレーアウトされていて選択することができない状態では無いでしょうか。

要するに、削除不能な特殊なパーテーションが出来てしまっていて、そこを避けた領域しか利用できなくなってるのです。 削除不能なパーテーションも、Windows では見れないフォーマットになっている関係で、総容量があたかも 512MB しか無いというような表示になるのです。 強制的にパーテーションを削除してあげれば良いのですが Windows の GUI からは無理なようで、CUI コマンドの diskpart を使うか、サードパーティ製のツールを使って削除します。

diskpart を使ったパーテーションの強制削除

基本的にはハードディスクの OEM パーテーションと同じやり方で削除しますので、「OEM パーテーションの削除方法」で書いた手順で OK です。 もちろん、削除するドライブ、パーテーションは間違わないよう、くれぐれも注意してください。 ただ、このままでは PC(マイコンピュータ)のドライブアイコンからは、容量が不明と表示されフォーマットすることができません。 先ほどのディスクの管理をもう一度開き、「未割り当て」になっているドライブのメニューから「新しいシンプルボリューム」を選択して、パーテーションの作成とフォーマットを行うことで使えるようになります。