越後七不思議 : してログ


承元1年(1207)に親鸞が居多(こた)神社に参拝した際、「すゑ遠く法を守らせ居多の神、弥陀と衆生のあらん限りは」と詠んだところ、一夜にして境内の葦が片葉になってしまったという。

実際に境内の片隅に生えていた葦を見てみると、確かに片側にだけに葉っぱが付いているものが見つかる。しかし、それと知らなければ見過ごしてしまいそうなくらいの存在感しかない。ほとんど雑草(-"-)

これで、すべての越後七不思議を制覇しました。振り返ってみると、ほとんど観光資源化されていないのが不思議(9番目の不思議?)です。少し整備してご当地グルメと抱合せでスタンプラリーでもやったらいいのに。

以下、過去に訪れた越後七不思議の記事です。

八房の梅(やつふさのうめ)
珠数掛桜(じゅずかけざくら)
逆さ竹(さかさだけ)
繋ぎ榧(つなぎがや)
三度栗(さんどぐり)
山田の焼鮒(やまだのやきふな)
・片葉の葦(かたはのあし) ※本記事
八珍柿の原木(はっちんガキのげんぼく) ※これは七不思議プラス1です

08/02 上越市五智 居多神社
Canon EOS Kiss X4 / EFS60mm
RAW×1→Photomatix / Topaz Simplify / Photoshop
Tags #植物 #アシ #越後七不思議 #片葉の葦
※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です

越後七不思議のひとつ。親鸞が酒宴に出された焼きフナを生き返らせ、そのときに袈裟を掛けた榎(エノキ)の切り株に、親鸞の姿と焼いたフナの形が現れた、と伝えられています。現在でも、焼鮒の形が現れた切り株の盤が田代家(個人宅のようです)に祀られているそうです。

過去に訪れた越後七不思議と共にどうぞ。

八房の梅(やつふさのウメ)
珠数掛桜(じゅずかけざくら)
逆さ竹(さかさだけ)
繋ぎ榧(つなぎガヤ)
三度栗(さんどぐり)
八珍柿の原木(はっちんガキのげんぼく) ※これは七不思議プラス1です

07/19 新潟市西区山田
Canon EOS Kiss X4 / AT-X 107 DX Fish Eye 10-17mm F3.5-4.5
RAW×3→Photomatix / Topaz Simplify / Photoshop
Tags #越後七不思議 #焼鮒 #松 #石碑
※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です

越後七不思議のうちのひとつ。親鸞が老女が差し出した焼き栗を蒔いたところ、その芽から成長した栗の木は、一年に三度実をつけ、その葉の先は二つに分かれて茂るようになったという(親鸞すげぇ)。本当にそのような特徴を持った変異種かどうか一年を通して確かめてみたいものです。

どれが三度栗なのか分からなくて、丸い石造りのベンチで休んでいたところ、正面の木が当たりでした。枝をしばらく観察してみて、去年の栗がひとつだけ奇跡的に残っているのを発見して撮って来ました。

長岡の新潟県立博物館で「親鸞となむの大地−越後と佐渡の精神的風土−」特別展が開催されているみたいです。ちなみに、6/8までで、一般1,200円だそうです。

過去に訪れた越後七不思議と共にどうぞ。

八房の梅(やつふさのウメ)
珠数掛桜(じゅずかけざくら)
逆さ竹(さかさだけ)
繋ぎ榧(つなぎガヤ)
八珍柿の原木(はっちんガキのげんぼく) ※これは七不思議プラス1です



↑三度栗と分かるものはこれだけ

04/29 阿賀野市保田 孝順寺
Canon EOS Kiss X4 / EF300mm1:4L
TMI RAW×1→Photomatix / TpzAdjust / Photoshop
Tags #植物 #栗 #越後七不思議 #三度栗 #天然記念物
※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です

越後七不思議のひとつ、八房の梅です。この梅はひとつの花に8個前後の実を結びます。花を良く観察すると、雌しべがその数分あるそうですが、柵があるため肉眼では数えることができませんでした。花自体も見事な八重咲きで、非常に豪華です。

この梅護寺には、先日ご紹介した、もう一つの越後七不思議である珠数掛桜もあります。過去に訪れた越後七不思議と共にどうぞ。

珠数掛桜(じゅずかけざくら)
逆さ竹(さかさだけ)
繋ぎ榧(つなぎガヤ)
八珍柿の原木(はっちんガキのげんぼく) ※これは七不思議プラス1です



↑雌しべの数が8本前後あるそうですが…


↑名前が表す通り、見えるだけで7つも実をつけています(5/9撮影)




↑満開の珠数掛桜もどうぞ(^^)


04/19 阿賀野市小島377 梅護寺
Canon EOS Kiss X4 / EFS60mm
TMI RAW×1→Photomatix / Photoshop
Tags #植物 #梅 #天然記念物 #越後七不思議
※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です




越後七不思議のひとつ、珠数掛桜を見に行ってきました。この桜はさくらんぼのように、ぶら下がるように咲きます。八重咲きながら、風に揺れる様は可憐な感じがしました。朝に訪れたのですが、逆光になり裏に回れないため、写真撮るなら午後がお勧めです。この日は暖かかったので、夕方には満開になったでしょう。

あと、この近くに2つある越後七不思議を撮影してきましたので、後日アップロードします。過去に訪れた、越後七不思議も合わせてどうぞ。

逆さ竹(さかさだけ)
繋ぎ榧(つなぎガヤ)
八珍柿の原木(はっちんガキのげんぼく) ※これは七不思議プラス1です



この日撮った内暈です。やっぱり何か絡めて撮るといいですね。バリアングルモニターが欲しいです。


↑福島潟の菜の花と



↑胎内チューリップFesの鯉のぼりと


04/29 阿賀野市小島377 梅護寺
Canon EOS Kiss X4 / EF300mm1:4L
HDR RAW×1→PhotomatixTpzAdjustPhotoshop
Tags #植物 #サクラ #珠数掛桜 #天然記念物 #越後七不思議 #大気光学現象 #内暈 #菜の花 #こいのぼり
※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です

「おけさ柿」の名前で有名な「平核無(ひらたねなし)」の原木です。越後七不思議に次ぎ、大変珍しいという意味で「八珍柿」と命名されています。よく通る道沿いにあるので、立ち寄ってみました。



11/17 新潟市秋葉区古田
Canon PowerShot S100
HDR JPG×3→PhotomatixTpzAdjustPhotoshop
Tags #植物 #樹木 #天然記念物 #越後七不思議
※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です


紹介記事書くつもりで行ったのに雪で埋れていました(T_T)

僕の実家のある田上町にも越後七不思議がありまして、それが「繋ぎ榧」です
親鸞が糸で繋がれたカヤの実を植えたところ、芽を出し、その実には穴の跡があったそうです
元々は、護摩堂山にあったものを700年ほど前に了玄寺に移植したものが、上の写真
写っていませんが、松の木の奥に何株か出ており、地を這うように取り囲んで
右の雪の下から出てきている枝がそうです

繋ぎ榧の葉っぱは、表裏が捻れたようになっているそうなのですが(母曰く)
見える範囲ではちょっと分かりませんでした
カヤの実も実物は未見ですが、穴というよりはエクボのようなものがある
写真を見たことがあります

と、言うわけで雪が溶けたら、またレポートしますね。ごめんなさい


↑これがカヤの実を植えたという親鸞聖人の銅像(了玄寺)


↑隣接してある上野天満宮ですが、雪で入って行けません

湯田上温泉街からほど近いので、訪れた際はぜひ立ち寄ってみてくださいね



おまけ、テレビで紹介されていたラーメン屋「だい吉」に行ってみました


野菜うま煮ラーメン700円←あっさり系でなかなかのおいしさ♪
ご主人も気さくな方で、いろいろとお話を聞けて楽しかったです

2/11 南蒲原郡田上町田上 了玄寺(地図
同、羽生田 だい吉(地図

Canon EOS Kiss Digital/EFS18-55mm(1、2、3枚目)
Canon PowerShot A520(4枚目)

JPG×3→Photomatix(1、2、3枚目)
※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です

紫鳥線から小道に入るとすぐ見える門。ここが入り口
竹やぶに入るには、左奥にすすみます


中はうっそうとした竹やぶ
茶色の竹も目立ちましたが、時期を選べばすごいかも


小道は竹の葉っぱでふかふかです
ところどころに赤いベンチが趣があっていとおかしです


たぶんこれが逆さ竹
枝の付け根からくにゅっと曲がっております


曲がっているのがよくわかる、下からビュー

竹やぶの中は方向感覚が狂います
迷路というほどでは無いですが、入ってきたところに戻るのに
何度かトトロのメイ状態になりました

ここは西方寺の飛び地ということで、西方寺からは5分くらい歩きます
周りに駐車場らしきものはありませんので、行く場合は注意がいるようです
私は散歩の途中で寄ったため、信濃川対岸の公園に停めて橋を渡りました
Googleマップ

もっと良く知りたい人はWikipediaでどうぞ〜
Wikipedia「越後七不思議」

<追記>
このぐにゅって曲がったものは、Lv1の逆さ竹
斜め下に鋭角で生えているのがLv2の逆さ竹で、近年は発生数が減少傾向にあるんだとか
更に上Lv3のキクキク型に至っては、西方寺に保存してある標本のみらしいです
http://www.city.niigata.jp/info/rekishi_bunka/maibun/sakasadake/index.html

※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です