比較明合成 : してログ


カメラセットだけして朝まで放っといただけですが、そのうちの約2時間半分が、雲や飛行機が横切らない好条件だったようです。背景(というかこの場合は前景です)がいい所に出かけて撮影すれば良かったです。

07/26 22:27-25:05 新潟市西区
Canon EOS Kiss X4 / AT-X 107 DX Fish Eye 10-17mm F3.5-4.5
JPG×290→SiriusComp
Tags #天体観測 #比較明合成 #北天
※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です

ISSの星景写真の撮影について、まだ満足な写真を撮れていない私めが、今までの反省からポイントを整理してみます。ほとんど、自分用ですが参考になれば幸いです。

(1) 通過情報の見つけ方
iPhone アプリの Sputnik!(無料)がお勧めです。このアプリで観測地点での方位と仰角(見上げる角度)を、Rises(昇ること)、Maximum Elevation(最高高度)、Sets(沈むこと)を調べます。パスによっては、Leaves Shadow(地球の影を出る)、Enters Shadow(地球の影に入る)がある場合があります。ISSが見えるのは、Rises もしくは Leaves Shadow から Sets もしくは Enters Shadow の間になります。

(2) 背景を考えた構図の決め方(撮影地点の検討)
調べた方位から、Maximum Elevation の方位を LightTrac(無料)というアプリケーションでシュミレーションして、撮影地点を検討します。LightTrac の本来の使い方は、太陽や月の昇る方位や、沈む方位、現在の見える方位を地図上で調べるものです。時刻のスライダーがあるので、これを左右に動かして、方位角が Maximum Elevation のものになるよう調整します。赤い線がそれを指し示したら、地図を動かして背景との位置関係を考えて撮影地点を決めます。同じように、Sets や他の方位についても検討に入れます。それぞれ、スクリーンショットを撮っておくと現地で役立ちます。

(3) 構図決定のコツ
影に入っていなければ、Maximum Elevation で最も明るくなりますので、このときに背景の欲しい位置に来るような場所を探します。ただし、仰角が高い場合は、Rises か Sets を基準にします。この場合、画角の上方向に外れていくか、上方向から入ってくることになります(こんな感じ)。例えば、仰角が60度以上となるようなパスでは、全周魚眼レンズでも無ければ写野に収めることは難しいので、Maximum Elevation は諦めます。仰角の調整は現地で星を使って行いますが、肉眼で見えない場合も多いので、使用するレンズの垂直画角を把握しておいた方が良いです。

(4) 現地での構図確認
調べておいただいたいの構図に合わせたら、星がたくさん写るくらいISO値を上げて試し撮りして構図を追い込んで行きます。ISSがどの星の近くを通るかは、Sputnik! の横画面で確認できますが、このアプリの表示はどれが何の星か非常に分かりにくいです。有料アプリですが、Star Walk を補助的に使うと便利です。このアプリでも、ISSがどこを通過するのか表示できます。また、その時間に見えている星の仰角も出せます。

(5) 具体的な撮影方法
数秒〜数十秒の連続撮影(リモートスイッチのロックでOK)にします。絞りは可能な限り開放し、ISO値は可能な限り高く設定します。ISSは速い速度で動くため、シャッタースピードで露出を掛けても明るくなりません。ちなみに、この記事の撮影例は、f/6.3、ISO800ですが、もっと高くすべきでした。その他、ピントはMF、ホワイトバランスは固定、レンズの手ブレ補正は切って(←ここ重要)おきます。

(6) 背景について
背景をISSの撮影と同時に行う場合は、シャッタースピードを短くします。絞りと感度を、ISSに合わせて高くすると、必然的に背景は露出オーバーになりますので、シャッタースピードを短くして調整します。または、手間は掛かりますが背景を別撮りしてデジタル合成します。私は、HDR合成しますので、連続撮影の前後にHDR用の背景を別撮りしています。
(7) 比較明合成等の後処理
撮影した写真は、比較明合成という方法を使って1枚に統合します。これには、SiriusComp というフリーソフトを使うと簡単です。更に、様々なテクニックを駆使して仕上げていきます。

08/01 03:00 新潟市中央区
Canon EOS Kiss X4 / AT-X 107 DX Fish Eye 10-17mm F3.5-4.5
JPG×9→Photomatix / Photoshop
JPG×35→SiriusComp
Tags #建物 #橋 #萬代橋 #メディアシップ #比較明合成 #ISS
※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です

このISSには油井亀美也さんが搭乗しています。仰角80度以上でほぼ真上を通過していきました。今度は条件が良すぎて構図を作るのが難しかったです。通過直前に構図を修正したので、星の軌跡が短くなってしまいました。またISSの軌跡は、前後のフレームを使ってシャッターの隙間を埋めています。

07/31 20:28-20:42 新潟市中央区
Canon EOS Kiss X4 / AT-X 107 DX Fish Eye 10-17mm F3.5-4.5
JPG×9→Photomatix / Photoshop
JPG×47→SiriusComp
Tags #建物 #橋 #萬代橋 #メディアシップ #北天 #比較明合成 #ISS
※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です

夜の萬代橋で、地上部分をHDR合成、星空は比較明合成してみました。この構図でISSのパスを撮りたくて何回かやってますが、ISSのパスがいい時は曇ったり、夜空がいい時はパスが低かったりな感じです。

今回は一応撮れているんですが、ISSのパスが低いのと、地球の影から出るのが遅くて、しかも強い光源のゴーストに重なってしまいました。どこにいるかと言うと、右端の朱鷺メッセの上あたりです。

星空円の中心部にあるのが、言わずと知れた北極星、いちばん明るい軌跡を描くのがこと座のベガです。北斗七星は地面すれすれを沈むところです。

同じ素材での微速度撮影動画です。
http://blogs.yahoo.co.jp/lh_optics/34639697.html

07/21 新潟市中央区 萬代橋
Canon EOS Kiss X4 / AT-X 107 DX Fish Eye 10-17mm F3.5-4.5
JPG×9→Photomatix / Photoshop
JPG×468→SiriusComp
Tags #建物 #橋 #萬代橋 #北天 #比較明合成 #ISS
※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です

冬の大三角とオリオン座 11/22 26:00 RAW×1


北天 11/22 26:37-27:03 JPG×72

オリオン座は月が明るく邪魔で、露出をかけるとゴーストが目立つし、出る位置も悪いです。北天の72枚からなる合成写真は、流星狙いで撮影したものから雲の少ない時間帯を選んでいます。残念ながら、散在流星もなしでした。

単純な比較明合成による画像は、星座の形が分からなくなるので、明るさを変化させながら合成したいです。SiriusCompの動画オプションで、残像レベルを指定したときのようなイメージですが、静止画にはそのようなオプションが指定できません。他のツールを探しましたが、これに叶うものがありませんでした。もちろん、手動で合成することはできますが枚数が多くなると辛いです(この記事の2枚めは手動でやってます)。どっかで作例を見たんですが、あれも手動でやってるのかな・・・。

11/22 南蒲原郡田上町
Canon EOS Kiss X4SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM
Tags #比較明合成 #北天 #冬の大三角 #オリオン座 #月 #木星
※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です


↑唯一写真に写った流星(11/17 01:52)

しし座流星群ねらいですが、結局写真に写ったのはこれだけ。しかも方向的に、おうし座群のようです。眼視では、カメラ準備中(11/26 18:30頃)に流れたのが一番大きかった。こちらは、おうし座方向から北天の低い位置を尾を引きながら真横に流れて行きました。

満月前の明るい月があるので、眼視でも見えた数は少なめでした。時々雲も流れてくるので、長い時間の比較明合成もうまく行きません。比較的雲の無かった、25時台のを使って合成しました。

今夜はどうかな。

11/16 25:01-25:53 南蒲原郡田上町
JPG×182→SiriusCompPhotoshop
Canon EOS Kiss X4 / SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM
Tags #比較明合成 #北天 #おおぐま座 #流星群 #おうし座流星群 #流星
※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です





昨日の夜、母からホタルがいっぱい出たとの電話があり、明日から雨の予報もあって、急遽行って来ました。一昨年はそんなに発生せず、去年は行けず、というわけで久しぶりに乱舞している蛍を見ることができました。やっぱり綺麗、子供の頃はもっと当たり前のように何処にでもあった風景、今では特別なものとなってしまいました。

まともに写真撮るのはほぼ初めてなので、何処を狙っていいやら、何枚撮っていいやら、悪いやら。

06/17 南蒲原郡田上町 五社川
(1-3) Canon EOS Kiss X4 / SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM
(4) Canon EOS Kiss X4 / EFS60mm
(1) JPG×24→SiriusComp
(2) JPG×32→SiriusComp
(3) JPG×46→SiriusComp
(4) JPG×75→SiriusCompPhotoshop
Tags #生き物 #虫 #ホタル
※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です


やっとマシな星景写真が撮れました(^^)
星が綺麗な夜は何度も出かけるのですが、いつも雲に邪魔されてばかり。
この日は、夜明けまでクリアな夜空を楽しめました。

一応解説すると。
9/9 02:20〜04:30 東南の空を撮影しました。
高い建物は新潟県庁ですが、その上にあるのがオリオン座です。
オリオン座の下に明るく輝いているのがシリウス。
左側のふたご座の下で黄色っぽい星は火星です。

撮影中、画角内に流星が2つ、いただき、とか思ってるのに、写ってない。
なんと、流星はよほど大きなクラスじゃないと写らないんだとか。。。
やっぱり、流星群のとき晴れなきゃダメなんだなぁ。

9/9 新潟市中央区関新
Canon EOS Kiss X4/SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM
RAW×343→SiriusComp/Topaz Adjust 4.1.0/ReddogPlug Cross
高解像度版(Picasa)

おまけ(同じ素材を動画で)

※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です


五社川の蛍のイベントに行ってきました
五社神社で、フルートとオカリナの演奏と、落語を聞いた後、蛍のいる川へ
本来はもっとうじゃうじゃといるのですが、今日は雨上がりのためか、少なめ
なかなかフレームに入ってくれません

うまく軌跡が入ることを期待して、ISO1600の30秒でひたすら撮ります
暗くてピントも取れないので、適当な距離にしたら、やっぱりボケてた
でも、なんとなく蛍の軌跡が太くなって、結果オーライかも(^^;

画像加工は、RAW現像した後、Topazで草むらを持ち上げて寂しさ軽減
もっと多く出ているときリベンジしたいです


6/25 南蒲原郡田上町湯川 五社川
Canon EOS Kiss X4/EFS18-55mmIS
RAW×1→Topaz Adjust 4.1.0
高解像度版(Picasa)
※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です