大気光象時計 : してログ

こんな地域が地球上にあるとは思わなかった
こんな地域が地球上にあるとは思わなかった

デバッグしてたら、白夜や極夜の地域で表示が崩れてしまい、最初バグだろうと思っていたのが実は正しかったようです。プログラムとしては、日中の範囲は日の出時刻と日の入り時刻で管理し、それぞれ1回あるか無いかしか判断していませんでした。これを、今回配列に変更し複数の日の出、日の入りいイベントを管理できるように改修してみました。

恐らく、白夜や極夜が明ける最初の1日しかこのようなことは起こらないのでは無いかと思いますが、どの地域でも完璧に表示したいので対応しました。ただし「どの地域でも」とは言いましたが極点の2地点だけは別です。極点ではすべての方角が、南もしくは北になるのでここだけは表示できないと思います(どんな表示になるか後でやってみよう)。

数年前に作っていた大気光象時計を、このサイトの右側に常時配置する向けに改造してたら「あれっこれ違うんじゃないの」と思ってしまったので、ついでに改良してみた。

24時間計を180度回転

昼間時間を扇形に示していると、24時間計は0時の位置を真下に置いたほうがいいと思いました。今までは真上だったので、昼間の範囲が下側に示されるので昼夜が逆転しているように見えるためです。

南半球の太陽方位

24時間計と同様の理由で、南半球では昼夜が逆転したように見えていました。とりあえず、同じように180度回転させてみましたが、逆回りにするか迷っています。北半球の我々は文字盤を南向きに見て、左(東)から昇って右(西)に沈むと自然に見えます。南半球の人は文字盤を北向きに見て、右(東)から昇って右(西)に沈むのがいいんじゃないかと思います(たぶん)。

ただ南半球はまだこんがらがってるので、じっくり考えて対応したいと思います。北半球はやはり、北を上にして左回りに太陽を動かすのが良さそうです。

24時間計の腕時計を見ると0時が上なのですが、昼間を上にするなら0時を下にしなければならなくなり、腕時計と逆になっちゃうけど仕方が無いです。同じような理由で、太陽方位も北半球だと南に向いて左(東)から昇り右(西)に沈むというのが自然なため、上が南で下が北という地図の見方と逆になってしまいます。こう考えると、南半球の表示のほうは地図を見る方向と一致して分かり易くて、なんか悔しいような気もします。

大気光象時計

HTML5<canvas>の習作にアナログ時計を作ることにしたのですが、どうせなら他に無いものを、ということで大気光学現象を観測するのに便利な時計を作ってみました。軽く考えて作り始めたら、日付計算等でかなり嵌りました。もう、途中から本気モードで造ったので、かなりいい出来になったと思います。

「環天頂アーク」の観測可能性がある場合
「環天頂アーク」の観測可能性がある場合
「環水平アーク」の観測可能性がある場合
「環水平アーク」の観測可能性がある場合
白夜(南極昭和基地)
白夜(南極昭和基地)
極夜(フィンランド)
極夜(フィンランド)