リモートデスクトップ : してログ

また Windows10 か、もういい加減にしてくれと言いたくなる。少し前にリモートデスクトップでブラックスクリーンになり操作不能になるというのがあったばかりだが、今度はいっさいの接続を受け付けなくなるので深刻だ。まあ、今回は VMware ESXi の仮想マシンで起きているので「VMware SVGA 3D」とかが悪いのかもと「Microsoft 基本ディスプレイアダプター」に変更してみても状況は変わらず。

試してみてダメだったもの

  • 再起動など
  • VMware Tools 10.3.5 へのアップデート(ここから
  • ディスプレイアダプタを「VMware SVGA 3D」から「Microsoft 基本ディスプレイアダプター」に変更

いずれも時々繋がることもあるが、非常に時間が掛かったり、コンソール側の画面がブラックやダークブルーになり(マウスカーソルは表示されるが動かない)VMware 側で CPU 使用率が振り切れ、コンソール側からもログイン不能になる。この状態になるとリセットするしかなくなるのだが、繰り返しこれらの操作をしているとそれすら不能になり、ESXi ホストマシンを再起動しないと回復できなくなる。

暫定的に有効な対策

  • 強制リセットを繰り返し、自動修復メニューを表示させる(以下押すボタンの手順)
  • [詳細オプション]
  • [トラブルシューティング]
  • [詳細オプション]
  • [更新プログラムのアンインストール]
  • [最新の品質更新プログラムをアンインストールする]×2
  • [完了]

Microsoft か VMware が修正プログラムを出してくれるまでは、アップデートはしないほうが良さそう。Windows10 はこういうトラブルが本当に多い。

VMware 仮想マシンだけかと思ったら...

突然のブルースクリーン
突然のブルースクリーン

今回のアップデート、ネットワーク関係がおかしいと思う。ファイルサーバからコピーしている最中に重くなり、リモートデスクトップが次々に切断され、最終的にこうなりました。しかも、エラー情報の収集が 100% に達しても再起動しないので、強制リセットするしか無かった。

大型アップデートだけでなく、毎月のセキュリティアップデートでもトラブルが発生するなら、とても安心して Windows10 を使っていられない。来年、Windows7 のサポートが終わったら、この糞 OS を使うしかないと思うと嫌になって来る。

追記

アップデートをアンインストールして解決したと思っていたら、ネットワーク関係がどうも怪しい。複数のファイルをコピーしようとすると1個目が終わると止まって「タイムアウトしました」というメッセージが表示されたりする。

酷いのはネットワーク越しにファイルを移動させた場合。エラーのせいで移動元にも移動先にもファイルが無くなり消えてしまった。幸いバックアップがあったから良かったものの、そうで無かった場合は冷や汗ものだった。

追記2

あれから1ヵ月経って、再び Windows アップデートが掛かり、同じ症状に陥りました。今回は、すぐにリセット×3で自動修復(メニュー操作なし)で回復できましたが、同様に1ヵ月更新停止していた Windows10 仮想マシンが数日置きに何台かあるので気が滅入ります。

ちなみに、ESXi 6.7 update 3 にアップデートしてみましたが改善しませんでした。新しく仮想マシンを作ってクリーンインストールしても再現するので、現在の最新アップデートを適用した Windows10 で不具合が起きています。色々と試してみて分かってきたことがあるので共有しておきます。

  • リモートデスクトップ接続しサインアウトで終了する場合は、再度リモートデスクトップ接続をしてもうまく行く
  • リモートデスクトップ接続し切断した場合は、再度リモートデスクトップ接続ができない(ESXi のコンソールでは非常に動作が重くなり、実質ログイン不能状態になる)
  • 一度この状態になると強制電源OFFをしない限り回復は不能(非常に困難ではあるが ESXi コンソールから操作してシャットダウンは一応可能)
  • この状態になるとCPU使用率が高いため、1台程度ならホスト(ESXi)は耐えられるが、複数台同時にこの状態にしてしまうとホスト自体が操作不能となる
  • グーグル先生に聞いてみた:windows10 RDP CPU 100% 対策

最後のリンク先の記事の様子だと、8月のアップデートからではなく少し以前からある事象のようです。その記事にあるとおり、リモートデスクトップを終了するときはサインアウトするぐらいしか無く、誤って切断してしまうと一発アウトという厳しい状況です。仮想マシンの用途として、長い処理や定期的な処理を実行させているので、そもそもサインアウトはダメです。やはり「アップデートをアンインストールして自動更新を1ヵ月停止させる」という対策しか、今のところありません。

なお、リモートデスクトップを諦めるなら、VMware Remote Console を使うという手があると思います。こちらは、ESXi のコンソールを単独のアプリケーションのように表示するツールになっていて、プロトコルとしてインストールされます。通常は ESXi の管理サイトから起動するのですが、バッチファイルで通常のアプリケーションのように起動させることができます(別記事で紹介しようと思います)。

追記3

この問題には関係無さそうですが KB45172211 が原因で「VMware ワークステーションの機能に問題を抱えている」と書いてある記事を見つけました。斜め読みした感じでは VMware ワークステーションが動かないっぽいです。

ここ数ヶ月で画面が更新されない、最小化した画面を元に戻すと真っ黒な画面から復帰しない、など動作がおかしい。こうなると再接続しないと回復しないので非常に不便になってしまった。苦肉の策ですが、最小化せずウィンドウに表示させたまま、メインPCの作業をしたりしています。複数の Windows10 PC で経験しているので、個別の環境に依存した現象では無い。この件でネットを検索してみてもヒットせず、同じような悩みを抱えている人がいるかも知れないので、記事にしてみた。

リモートデスクトップ上のマシンに Ctrl + Alt + Del を送りたいときは、Ctrl + Alt + End で送ることができます。

リモートデスクトップ上のマシンで、更にリモートデスクトップしているマシンに送りたいときは、Shift を加えて Ctrl + Alt + Shift + End で送ることができます。

これで、シャットダウン等が GUI から行えます。

そのままでは「リモートコンピュータには、お使いのコンピュータでサポートされていないネットワークレベルの認証が必要です。サポートが必要な場合は、システム管理者かテクニカルサポートに問い合わせてください。」と表示され、接続できません。 この場合、WindowsXP SP3 であれば、下記のレジストリを変更することで接続できるようになります。

  1. レジストリエディタを開く(ファイル名を指定して実行>regedit)
  2. [HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Lsa]にある[Security Packages]の最後に行を追加し[tspkg]を入力する
  3. [HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\SecurityProviders]にある[SecurityProviders]の末尾に[, credssp.dll](カンマを忘れずに)を入力する
  4. OS を再起動する

別な方法としては、Windows8.1 の認証レベルを変更することでも可能です。 この場合、Windows 8.1 の[システムのプロパティ>リモートネットワーク レベル認証>リモート デスクトップを実行しているコンピューターからのみ接続を許可する (推奨) ]のチェックを外します。

リモートデスクトップを使って複数のサーバー管理する際は、通常の個別のウィンドウでは不便です。 同じウィンドウで切替えられるようなツールを探したところ、いくつか見つけることができました。

今回は、Microsoft 謹製の Remote Desktop Connection Manager を利用してみました。 非常にシンプルな作りとなっており、左に接続先ツリー、右に接続先スクリーンとなっております。 接続先ツリーは、グループを作って階層化できますが、接続先とグループは同じ階層に混在できないようですので、グループ化したい場合は、予めグループを作っておく必要があります。 なお、グループの接続設定は継承できるため、まとめて管理することが可能です。

フルスクリーンとウィンドウの表示を切り替える
接続先スクリーンにフォーカスを移し、Ctrl + Alt + Break で切り替えることができます。
エクスペリエンスの設定
メニューバー>Tools>Options にあります。初期設定では、デスクトップ背景やドラッグ時にウィンドウ内容表示がされる設定になっているので、オフにした方が良いと思います。