ぼんぼり : してログ


秋葉公園の展望台に続く道です。咲き始めのせいか誰も居ません。せっかくなので、ぼんぼりに夜の練習台になってもらいました。

4/19 新潟市秋葉区 秋葉公園
Canon EOS Kiss X4 on MLSIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM
HDR RAW×10→PhotomatixTpzAdjustPhotoshop
Tags #公園 #ぼんぼり #夜景


<Magic Lantern での撮影方法まとめ(夜編)>

Magic Lantern では、9x1EVの撮影ができますが、カメラの制限を超えて撮影することはできません。EOS Kiss X4 のシャッタースピードは1/4000〜30秒、Avモードの露出補正は±5EVまでの制限がありますので、この範囲内に収まるように考えて無駄なショットが出ないようにします。

Magic Lantern の設定は、「9x1EV,0-+,2s」にします。特に、Sequence は、「0 + ++」や「0 - --」だと撮りきれません(露出補正0から撮り始めると9EV幅が必要ですので、±5を超えてしまうからです)。

夜の場合は更に適性補正のシャッタースピードに注意します。これの上限はズバリ2秒です。これを超えると、30秒のシャッタースピードのショットが無駄に増えます。半押しして2秒以上になるようなら、ISO値を上げて収めるようにします。高感度が嫌なら、泣く泣く絞りを開きましょう。

この手順で、今回の作例1セットを撮ったものが下記になります。

▼ -4EV 1/10s (ISO-400 f/3.5 以下同じ)
▼-3EV 1/4s
▼-2EV 1/2s
▼-1EV 1s
▼±0EV 2s
▼+1EV 4s
▼+2EV 8s
▼+3EV 15s
▼+4EV 30s

ぼんぼりのような光源部分は、-4EVでもレンジが足りないことが多いのでチェックします。この例でも、最暗端で
、ぼんぼりのディティールが白く飛んじゃっています。一方、最明端のほうは十分なことが分かります。

暗い方(シャッターが速いほう)が足りな時は、Mモードに切り替えて、極端にシャッタースピードを速くして9枚撮っちゃいます。この時は、1/500にしてもう1セット撮りました。明るい方が足りないときは、HDRをオフにして1枚撮り増しします。カメラのボタンを押す回数を最小限にすることは、画角がずれる危険が最小限になります。

追加撮影した中から、ぼんぼりのディティールが良く出ている下記を選びました。

▼1/30s

この10枚を Photomatix に放り込んで合成しトーンマッピング、Photoshop に持って行って色々弄ると作例になります。

ちなみに1セット撮影するのに1分以上時間がかかります。被写体が動く場合や、長時間留まれない場合、おしっこが我慢できないとき、不審者と思われたく無いときなどは、ISO上げるなり、絞り開くなりしましょう。

Tags #HDR解説
※この記事は「Yahoo!ブログ - HDRp」からの転載です